パソコンの節電 [パソコンの節電]

今回は、電球からはなれて
パソコンの節電について

パソコンって意外と電気
使っているんです。

東電内にあるWindowsPC 約2284万台で
30%節電できれば35万キロワット分節電可能!

ってことで、各メーカーから
いろいろ対応が発表されています。

しかし、残念なことに最新のパソコン用
のものが多かったりします。

なのでWindowsレベルでできることを
Windowsを作っているマイクロソフトも
サイトを開設して説明していますね。

Windows PC 節電策

節電ソフトもダウンロード出来るようです。
Windows PC 自動節電プログラムについて

節電ソフトであれば、OptimalGreenが
有名で実績が出ているようですね。

もともと、期間限定だったのですが
延長されたようですね。

ダウンロードはこちらから出来ます。

Optimal Green 東日本大震災支援版ダウンロードサイト


インストールや使い方は、
こちらあたりでわかります。

今だけ無料の節電ソフトOptimalGreenを入れてみた


つけっぱなしにしているパソコンがあれば
節電ソフトを入れておけば、節電になります。

ただし、パソコンって起動時や終了時に
たくさん電気を使ってしまうんです。

起動時に利用時の2時間分の電気を
使うなんて話もあります。

なので、こまめにシャットダウンしすぎると
かえって電気を消費してしまいます。


最後にパソコンの消費電力の目安です。

50Wぐらいまで ネットブックやミニノート
100Wぐらいまで 普通のノートPC
150Wぐらいまで デスクトップ 事務用 低性能
200Wぐらいまで デスクトップ 普通の事務用スリムタイプ
300W以上    デスクトップ 高性能 ゲーム用のグラボ HDDなど
           搭載している拡張機器が多くなればなるほど大きくなります。









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ピーク電力と節電 [ピーク電力]

節電、節電っていって
ただやみくもに、使う電力
減らすのも苦しかったりします。

沢山、節電すれば家計は助かるのは
わかります、かといって必要なものまで
使わない。というわけにもいきません。

ということで、電力が足りないって
いっている本質のところを理解して

電力不足を乗り越えるための
節電について書いていこうと思います。


何のこと? と思われていると
思いますのでまずは、この東電の

グラフを見てください。
⇒ 東電の電力使用状況グラフ

18時~20時に使用量の山があり
そこに 本日のピーク時供給力 って線が
引いてあります。

このピーク時の電力が夏場は足りないって
予想されてるんです。


それで、15%の節電とか言っているんです。

でも、15%の節電は終日ずーっと15%なのか
ピーク時15%なのかはっきりしない指標で
混乱してます。

本日のピーク時供給力
超えないように目標で平均15%ほど節電してください
無理ならピーク時だけは必ず15%は節電してください
と、このブログでは勝手に解釈してますが・・・・


とにかく節電は必要なので
そのテーマで書いていくのですが

使う電力の全体を抑える『平均的節電』なのか
ピーク時節電』なのかってことに

フォーカスしながら説明していきますね。

2面性があるので両方に使えることも
多いと思います。


では、LED電球で考えると、どうなのでしょうか、

電気を一定時間、常につけておかなければ
ならないような電球をLED化すると節電効果
大きいといわれています。

これは主に『平均的節電』になりますね。

ピーク時節電』に使う時はというと、
18時~20時につけておく電球を、
LEDに交換すると効果がありますね。

なんとなくでいいので
わかっていただけたでしょうか?


※5/6に中部電力の浜岡原発の停止が発表されました。
 また九州電力も原発の再開が出来ないので夏は電力不足が懸念されています。

 今は、東電の関東だけの問題のようですが、原発を止めていけば、
 全国的に夏の電力不足対策が必要になってきます。

 ⇒浜岡停止要請、中部経済に影響も

 ⇒九州電、夏に実施の可能性 玄海原発の再開延期が影響も



※ちなみに右上のブログパーツにも電力使用量出してます。
 コメントいただいたこちらの方々のブログにも出てますね。
 JRの電車にも出てたりします。

 このように電力使用量を見る機会を増やして
 ピーク電力を低く抑える意識をする事が大事ですね。


contaさんのブログ
音と画像で綴るブログはいかがすか。

AYAさんのブログ
AYA's enjoy LIFE



タグ:ピーク電力
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LED電球に交換は、すぐにできる節電対策 [LED電球]

LED電球は今までの白熱電球
とって代わるものです。

同じもので電球型蛍光灯
あります。

白熱電球は価格は安いですが、
電気を沢山必要とします。

効率がよくないので熱も
出ます。

電球型蛍光灯白熱電球より
電気を必要としませんし
出る熱も少ないです。

しかし、今であればLED電球と
値段はそんなに変わりません。

寿命と省エネ効果に大きく
差が出ますから、

これから新しい照明器具を
購入するのであれば、
LED電球を購入すべきでしょう。

形は白熱電球と同じですから、
そのまま電球だけの交換も可能です。

交換する時は、ソケットの大きさで
E26とE17があるので、よく確認しましょう。

わからない場合は、現在の電球を
はずして電球コーナーなどで
確認してみると間違わないです。

そして100WのLED電球
なかなかないので、

100Wの電球型蛍光灯にするか
60W用のLED電球で代用すると経済的です。

経験的に家の中では、
現在100W電球の照明

特別な場合を除き、
明るすぎのことが多いです。

またリモコン付は便利ですが、

節電目的なら、利用は最小限に
留めたほうがいいでしょう。

最後にショップの商品ページですが、

白熱電球電球型蛍光灯
LED電球のわかりやすい
比較表が出ていました。

参考にどうぞ

>>LED電球の比較はこちらのショップから


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