- | 次の3件

LEDと蛍光灯 [LED照明]

LEDは電力を消費しない照明として
認知されてきています。

その特徴について、何度かにわたって
書いていきます。

まずは蛍光灯と比べてみました。


照明と言うものは、日常生活の中で
どうしても必要なものです。

家庭内だけではなく、公共施設や街角の
街頭などいたるところに照明があります。

通常の照明としてはほとんどが蛍光灯
使用しています。

白熱電球よりも蛍光灯の方が省エネ効果
高いですし長持ちするからです。

蛍光灯よりエネルギー効率のよいLED照明
地球温暖化対策として認知されていました。

そして東電の夏の電力不足を受けて、一躍人気の
照明器具となりました。

東電の電力不足で15%ほど
電力使用量を削減していく必要があります。

そのために蛍光灯よりもさらに省エネ効果
期待できるLED照明に注目が集まっているのです。


蛍光灯と同じ形をしたLED照明はすでに
市販されています。

しかし技術的な問題があります。
蛍光灯は円筒形の構造であり、光はどの方向にも
広がっていきます。

それに対して、LEDはその物理的な構造から
広い範囲を照らすことはできません。

各メーカーではどのようにしてLEDで広範囲を
光らせるかと言う点について技術を磨いている
ということです。

LEDの場合は同じ明るさで蛍光灯の半分以下の
電気で済みます。

また、蛍光灯と違って寿命は格段に長くなっている
のです。

製品一つ当たりの価格は蛍光灯よりも高いのですが、
量産効果で価格差は縮まりつつあります。

それよりも電力削減効果に注目して、家の電球
電球型の蛍光灯は一日も早くLED化をすべきです。


家庭用だけでなく工場、事務所、店舗、
自販機などの機器の電球
できるだけ早くLED化するに越したことはありません。


>>LED照明の詳細はこちらのショップから



タグ:LED 蛍光灯
nice!(457)  コメント(57) 
共通テーマ:住宅
- | 次の3件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。